ペルシャが誇る伝統美術工芸品、ミーナーカーリー。
銅の器やお皿などの上に、多彩な色のエナメル加工を施して職人が手作業でこつこつと仕上げます。
紀元前1500年前からの歴史があると言われており、由緒ある作品は世界の美術館にも展示されています。
手作りの一点物は、プレゼントにもぴったり。アンティークになると価値が増しそうです。

ブルーの彩色が美しいお皿。
裏側に金具が付いていて壁に飾るとまるで絵画のようです。


【ZA612-A】
サイズ：直径16cm
　
後ろに留め金があって壁掛けにすることもできます。

裏に工房のサインが入っています。
　




【ZA612-B】
サイズ：直径約16cm
　
後ろに留め金があって壁掛けにすることもできます。

　
裏に工房のサインが入っています。


繊細で美しい模様は、イスラム寺院のモスクを彷彿とさせます。

繁栄を極めたサファヴィー朝の時代「世界の半分」と賞賛された古都エスファハンのモスク。

特にブルーの彩色は素晴らしく、インテリアのアクセントになることでしょう。
古く紀元前1500年前からの歴史があると言われており、由緒ある作品は世界の美術館にも展示されています。
何度も繰り返して絵付けをすることにより、模様はなかなか取れることもなく、鮮やかな彩色が長年保たれます。
陶器ではないので割れにくく、また水にも強く実用品にも向いています。


雰囲気たっぷりのお部屋に。


ミーナーカーリー商品一覧。

イランのバザールにて。


お部屋の中に小さなモスクを飾ってみませんか？